ISBN:4309014372 単行本 綿矢 りさ 河出書房新社 2001/11 ¥1,050
金原ひとみに引き続き、ということで。
芥川賞受賞作家を出してきてみた。のだけれど。
彼女の作品は金原ひとみよりはある程度軽症だが
どちらかというと、本屋の漫画コーナーの片隅に寄せ集めてある
それなりの漫画を文章に起こしたというか。
実際は逆の現象が起こったわけだが(つまり小説の漫画化)
しかも映画にまでなった。
どこに映画にする価値があるのだろうか。
あんなの彼女の「あったらいいな妄想」の塊ではないか。
それを、キャストに重心を置いて実写化してしまった
という感じが否めない。
そもそも上戸彩が、17歳の心境云々という発言をしたから
そんな事の運びになったのだろうが・・・。
読んで悪いとまでは言わないが
読んでも「ふーん」としか言えないよきっと。
金原ひとみに引き続き、ということで。
芥川賞受賞作家を出してきてみた。のだけれど。
彼女の作品は金原ひとみよりはある程度軽症だが
どちらかというと、本屋の漫画コーナーの片隅に寄せ集めてある
それなりの漫画を文章に起こしたというか。
実際は逆の現象が起こったわけだが(つまり小説の漫画化)
しかも映画にまでなった。
どこに映画にする価値があるのだろうか。
あんなの彼女の「あったらいいな妄想」の塊ではないか。
それを、キャストに重心を置いて実写化してしまった
という感じが否めない。
そもそも上戸彩が、17歳の心境云々という発言をしたから
そんな事の運びになったのだろうが・・・。
読んで悪いとまでは言わないが
読んでも「ふーん」としか言えないよきっと。
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