DVD ポニーキャニオン 2005/07/20 ¥4,935

先ず一言。
ポニーキャニオン様有難うございます。

このドラマはいつかの夜に、偶々つけたテレビの中でやっていたもの。
全くコンセプトも何も知らなかったけれど、
とてつもなく興味を引かれた。

先ずその舞台が
明日廃館になるホテルという古びた洋館風のゴシック調の建物で、
建物の中の照明も、隅までは照らし出せないような暗さ。

そんな、ある意味三谷幸喜にも村上春樹にも起用されそうなホテルで、
珍妙怪奇な客たちが、現世を逸脱したような、“異空間”の中で、様々な白昼夢のような出来事に遭遇する。

そしてそれが実際、夢ではなくなったとき、このホテルであるという場所設定が、効き目を見せる。

兎に角、異空間に浸りたい方、
一度お足を運んでみては?

ソウルイーター

2006年5月4日 漫画
ISBN:4757516711 コミック 大久保 篤 スクウェア・エニックス 2006/04/22 ¥410

投げ遣りな気持ちにて宣伝。
実は私はこの漫画が好きです。
下品だけども。
アンダーだけども。
作者壊れているけれども。
それでも話は面白いですし。
でもここに載せるのは正直、
他の顔ぶれが許さないんじゃないかとも思ったけれど、
私が好きなものは私は好きなんです。

この方はカラー上手いです。
上手いけども・・・。

詳しいことは秘密日記のほうで書こうかしら。

兎に角話は面白いです。
飽く迄ここ、強調しときます。絶対好き嫌い激しく分かれるから。

ナツメ

2006年5月3日
音速ライン 藤井敬之 中村太知 CD ユニバーサルJ 2006/03/08 ¥1,050

友達から薦められた一枚。
店頭視聴でなかなか好い印象だったので、
偶々安売りをしていたので購入した。

第一印象は先ず先ず・・・。
でも嫌いではない。という感じだった。

彩られたメロディ、柔らかな声、
古い写真のように穏やかに燃える青春を想起させる様な。

それが、一度自分で歌ってみると、違うのだ。
内に秘める思い、もどかしい気持ち、揺れる自我、
不安な明日、不安な未来、不安な、君との糸。
滑らかにメロディラインが変化する曲だから
それにあわせて揺れるヴォーカルラインが
切なさを織り込んだような歌で。

しかもそう思って聞きなおすと、とても好い曲に聞こえる。
お薦めです・・・w

きらきらひかる

2006年5月2日
ISBN:4101339112 文庫 江國 香織 新潮社 1994/05 ¥420

アンチ江國香織になったきっかけの本。
寧ろ江國はこれだけしか読んだことがない。

内容もはっきり覚えていない。
嫌いなので思い出したくない。
家に本があるけれど、嫌いだから確認しに行きたくない。
なのでちゃんとしたレヴューにならない。
良いのか。いや、でもそれくらい勧める気にならないというのが
逆に実感を伴ったレヴューになっている。だと良いのだが。

てんのみかく

2006年5月1日
ゆう CD 東芝EMI 2004/02/25 ¥3,500

GO!GO!7188のVo.&Gr.&作曲を手がける中島優美こと
ゆうのソロ第一弾。
現在はチリヌルヲワカで活動をしていたりしていなかったり。

GO!GO!では想像もつかないほど壮大で甘美で妖艶で美麗で。
あっこ(浜田亜紀子)が係わらないとこんなにも違うのかと驚いてしまう。

女の魅力とでも言おうか・・・
妬み嫉み裏切り愛憎耽美溺愛等々。
そんな感情全部が詰め込まれた作品なのだと思う。
ISBN:4901142445 単行本 雨海 弘美 アーティストハウス 2000/12 ¥1,260

外国文学を殆ど読まない私が珍しく興味を引かれ、
そして実際好い話だと思った話はそうないと思う。

以前に釈迦ラビが同じ題名の曲を出していた記憶があるが
そんな生半可な物ではない・・・好い話。

兎に角妹の果敢なさ、兄の妹への愛が、
何とも言い難い切なさと心の温もりを与えてくれる。

純愛というなら何故この本を挙げないのだろう・・・
という文句は前にも付けたが、実際明らかに「世界〜」「今〜」よりずっと良い話であるのは確実だと思う。
ISBN:4562039833 単行本 三津田 信三 原書房 2006/02 ¥1,995

amazonで偶然目に入った本。
その表紙に心を惹かれた。
禍々しい印象に、怪しげな表紙絵。
題名からしても、和風の怪奇譚を思い起こさせる様な
怪しい雰囲気漂う本だ、と思った。

実際本屋に行って、手にとって見てみたわけではないので
もしかしたら外れかもと思って購入希望を出して読んでみたら、
まさに衝撃だった。

ホラー&ミステリの小説だったのだが、
ホラーの要素も十分に出しつつ、
巧妙とはいかないまでも、しっかりとした筋のミステリだった。
しかも最後に意外な展開が用意され、隠された伏線が暴かれる。
彼の手腕は確かなようだ。

ただ、仕方のないこととは言っても、
ややしつこいと思われるような説明が長々と書かれていて
少々飽きる感じは否めない。
それもマニアックな憑き物信仰についての語りで
最初は面白いと思っていても、少し複雑で、
その上に、まだ全て掴みきれていない登場人物が絡んでくるので、
若干困惑してしまった。

それでも面白い話であり、意外な展開に、思わずにやりとしてしまう。
是非読んでみては。
ISBN:4198614164 単行本 仲村 明子 徳間書店 2001/09 ¥2,100

5、6年前に読んだ本だけれど、感銘を受けた記憶がある。

それまで、全くと言って良いほど犬に興味がなかった私が
この本のお陰で犬好きに目覚めた。というのは過言か。

ピットブルという犬と、彼の周りを取巻く人間たちの愛憎劇、
といえば言い過ぎなのだろうけれど、実際に研究者たちのエゴに振り回され、
ピュアな愛情に癒され、ピットブルのダミアンは育っていくのです。

欲に走った人間と、自然や生き物を愛した人間の対比を描いた作品でもあるのでしょうか。
しかも今更思えばお決まりに、ダミアンを愛した人間が瀕死に陥る。
自分を愛してくれた者には精一杯恩返しをする、
誠実な犬のお話であるのです。

純愛ブームにこの本が挙がらないのが不思議な気もする・・・。

イン・ザ・プール

2006年4月26日
ISBN:416320900X 単行本 奥田 英朗 文藝春秋 2002/05 ¥1,300

馬鹿馬鹿しい医者の話、といえばそれはそれまでかもしれない。

医学の道を志すものとしては、あんな医者、できれば居て欲しくない。
でも、実際、患者は救われている。
・・・いや、事例が事例だからかな。

本は表紙で選ぶから、これも表紙の綺麗さで、思わず買ってもらってしまった。
題名からして、ずっと水・プール関係の話が続くのかと思った。

しかしながら実際は、ある病院の二代目駄目院長の精神科医が
やってくる珍妙な患者によくわからない治療を施して
結局は治してしまうとかいうおかしな話である。

マイナーうけすればそれでいいか、とも思ったけれど
予想に反してこの『伊良部シリーズ』二作目の「空中ブランコ」で彼は、直木賞を受賞した。

何ともいえないチョイスだなと思う。
いや、何ともいえないというのはすなわち
「もっといいのがあったんじゃないか」という意味で・・・。
TVサントラ 松尾早人 CD ポリドール 1995/07/15 ¥2,548

不意に聞きたくなって借りてきたもの。
私は思い切りレイアース&スレイアース世代なのだけれど
生憎スレイアースは親から禁止されていたので
専らレイアースばかり見て育った記憶がある。

当然かなり前の記憶なので、
実際このサントラが使われていたという記憶はない。
ただ、DQのオケを担当するすぎやまこういち氏の手がけたオーケストラは
似たり寄ったりでいながら、どれも強い意志と、禍々しさ、
悲しさ、祈り、果敢なさを持ち、
聞いているだけで心が強く動かされる。

どうせアニメのサントラだ、と思わずに、
是非一度聞いてみて欲しい。

白河夜船

2006年4月22日
ISBN:4101359172 文庫 吉本 ばなな 新潮社 2002/09 ¥420

初めて吉本ばななの本を読んでみて、
人を見た目で判断してはいけないと思った。

吉本ばななといえば、
何かの本の著者紹介の写真で、パーマにチェーンつき眼鏡で両頬杖をついている写真を見て
何時の人だよ、と思ってしまったことがあって
それでなくても著者の名前からして
ばななって無いだろ、と偏見だらけだったのですが
友人が大ファンであるため、ちょっと手にとって見たわけです。

何冊かあったうちの一つで、面白そうだったので借りてみると

据わりが好くて、上品で、読み心地が良い文章でした。
なのに気に障る表現というか、上っ面な表現も無く、
とても肌に合いました。

やっとお薦めできる本に出会えたー。

パズル

2006年4月21日 コメント (2)
ISBN:4048735233 単行本 山田 悠介 角川書店 2004/06 ¥1,155

先日言っていた、山田悠介氏の作品。
帯(というより表紙)の文句に惹かれて読んでみたけれど・・・
シチュエーション以外皆、お決まり、という感じが否めない。

オカルトホラー、と呼ぶにしても、そこまで過激ではないし、
はっきり言って生ぬるい。
最後の展開にしても、期待するほどのどんでん返しもなく、
ではバッドエンドかと思えば普通の結末。
徹底して生温い・・・冷めたお風呂の様。

浸っていれば皮が水を含んでふやけてしまう。
彼の文章に飲まれると、感覚がふやけてしまう。
そんなオーバーラップが引き起こって仕方がない。

CALLING!!

2006年4月20日
AMADORI CD ERJ 2005/12/21 ¥3,059

歌詞カードのセンスで借りてみた。借りてみたけれど・・・。

最近全く以って勘が外れる。
なかなか新しいアーティストの良い音楽と出会えない。
持ち合わせているCDばかりだと、マンネリ化してしまうのが嫌で
偶にCDをレンタルしに行くのだが、今はそれも都合上少なくしなければいけないので
少ない回数でヒットを出さなければいけないのだけれども・・・。

歌は、まあ上手いと言って良い。dorlisよりは聞ける歌かな。
それにメロディのセンスも悪くない。アレンジもきらきらしていて、ポップで良いと思う。

ただ問題なのはその歌声である。
・・・平原綾香に似ていて何とも言えない・・・。

Jupiter

2006年4月19日 コメント (1)
平原綾香 吉元由美 坂本昌之 西條八十 小林信吾 CD ドリーミュージック 2003/12/17 ¥1,050

もう題名の時点で癪に障る。そういえばBump of Chickenのアルバム名と同じじゃないですか。
それは単なる偶然なのだけれど。

私が言いたいのはそういうことではなくて。
先ずこの人の音楽センスを疑いたい。

カヴァーシングルの中で一番の愚作と言って良いのが此れだと思います。
先ずメロディーが、過去の偉大な作曲家ワーグナーが、苦心して作り上げたものそのままだということ。
クラシックはクラシックです。歌詞をつけて楽しむにしても、CDにして売り出すのは、
「私の解釈はこうなのよ」と、どこかで押し付けているところがあると思うのです。

彼女は音楽一家の中で育ったと聞きますし、若しかしたら、そんな環境だったからクラシックに造詣が深く、
だから使いたかった、というのもあるかもしれません。

それにしても、そんなことをするなら、歌詞ぐらい自分で付けなさいよ。
ISBN:4061848925 文庫 村上 春樹 講談社 1991/04 ¥490

村上春樹の良さがわからない。

これは悪いことなのか良いことなのか私自身も白黒付け難いけれど
兎に角私はこの手の文章に読む価値が果たしてあるのか
とても疑問に思う。

今日村上春樹の本が、人気なのだそうだ。
私も三年前、彼のこの小説の英訳版に出会い、読み解いた時には
面白そうだなと興味を引かれた。

しかしそれは、表面的なものだけだった、というわけだ。
たとえ一部分切り取って面白くても、全体じゃ一体何がしたいのかわからない。
主人公のやっていることがグダグダで
周りの自我が強かったり、でしゃばりな人間たちに振り回される主人公。
未だ彼の作品は二作しか読んだことはないけれど(それも彼嫌い故のことだが)
どちらにしろ主人公はあまり動作主体ではない気がする。
現代人はよく、受身とか受動的とか言われていて
(というような記憶だが、間違っていたら御免なさい謝ります)
そんな主人公に、上手く簡単にシンクロすることが出来るのだろう。

しかし、まるでスカスカで、色素が殆ど残っていない海面の様な小説であることに変わりはない、
と私は思う。

数年前に「ライ麦畑でつかまえて」の翻訳も手がけた様だが、
(真に勝手な解釈だけれど)サリンジャーは訳がさっぱりとしているからこそ
作品の崇高さ、奥深さが出るものであって
べたべたと張り付くような粘っこい訳は、
所詮無駄な装飾であるとしか考えられない。

インストール

2006年4月14日
ISBN:4309014372 単行本 綿矢 りさ 河出書房新社 2001/11 ¥1,050

金原ひとみに引き続き、ということで。
芥川賞受賞作家を出してきてみた。のだけれど。

彼女の作品は金原ひとみよりはある程度軽症だが
どちらかというと、本屋の漫画コーナーの片隅に寄せ集めてある
それなりの漫画を文章に起こしたというか。

実際は逆の現象が起こったわけだが(つまり小説の漫画化)

しかも映画にまでなった。
どこに映画にする価値があるのだろうか。
あんなの彼女の「あったらいいな妄想」の塊ではないか。
それを、キャストに重心を置いて実写化してしまった
という感じが否めない。
そもそも上戸彩が、17歳の心境云々という発言をしたから
そんな事の運びになったのだろうが・・・。

読んで悪いとまでは言わないが
読んでも「ふーん」としか言えないよきっと。

アッシュベイビー

2006年4月13日
ISBN:4087747018 単行本 金原 ひとみ 集英社 2004/04/27 ¥1,050

最悪。

その言葉しか出てこない。
どうしてこんな作家が芥川賞受賞作家なのか
理解に苦しむ。苦しみすぎて死んでしまいそう。
私の方がまともな文章書ける、という気までしてくる。

村上春樹のよりも読む価値なし。
「蛇にピアス」を読んだときからほぼそういう位置づけだったけれど
この本を読んで、明らかに格付けは下がった。

皆さん、読まないほうがいいですよ
(社会勉強程度に読むのは構わないけれど、お勧めは出来ません)
ISBN:4041040108 文庫 宮沢 賢治 角川書店 1996/03 ¥483

宮沢賢治の作品を読むのは結構久しぶり。
前は銀河鉄道の夜を読んだきりでしたので・・・。

この本は、全編に動植物が描かれ、人間は一切出てきません。
しかも殆どが教訓じみた話。
でも全然堅苦しくありません。
やっぱりそれは、宮沢賢治の文才のお陰、なのでしょうね。

そしてやっぱり光るのが、
その表現力や比喩です。
夜明け、朝焼け等の表現を鉱物の名を挙げて
綺麗な、キラキラした印象を与えているのは
何時読んでも素敵だな、と思ってしまいます。

また、死をストレートに言ってしまうのも賢治の特徴でしょう。
登場人物(植物・動物)たちは、天から制裁を加えられるべき者なら、いとも簡単に死んでしまいます。
恐ろしいほど簡単に死んでしまうところが、最初はなげやりで嫌だとも思ったのですが
それが彼なりの表現であるのだと思います。

swingin’street

2006年4月7日
はっきり言ってがっかりしました。

本作のアーティスト、dorlisは弾き語りのシンガーで
日本全国津々浦々、路上ライブを行っていたらしい。
そこを、いまや売れっ子プロデューサーの松原憲氏が見つけたんだとか。

いつかのドラマ、「汚れた舌」のテーマソングとして
「肌のすきま」というシングル(本作には入っていない)が使われていたのを
CDショップ店頭のポスターで知り、ジャケットイラストが自分の好みだったから、
いつかは聞こう聞こうと思っていて、やっと借りたのですが・・・。

ホームページの紹介欄には、
「命を削るような歌声」
と書かれていたので、きっと擦れ声かソウルっぽい声か、なんて
なんとなく椎名林檎に近縁の声なのだろうと思っていたら
全く以って軽々しい、お洒落なフレンチ、って感じでした。
ジャスというよりかはシャンソン、でもそんなに暗くもないし
寧ろスウィングもあって・・・

不満なのは、メロディではなく本人の歌唱力・歌唱法で。
起伏が無くて、上っ面な歌に聞こえてしまう。
お洒落をイメージしすぎて、囁きになってしまっている様な。
私は声に芯がある方が好きなので、あんまり印象は良くありませんでした。

とはいえ、彼女はアコギのテクニックにかけては
有無を言わさず上手いので、それは魅力。

歌が物足りない、というのは
本人の頑張りで如何にでもなるので
如何しても私の好みになる可能性を捨てきれず
MDに落とした音源を消せずに居るのでした・・・。
ISBN:4061822330 新書 西尾 維新 講談社 2002/02 ¥1,029

最近西尾氏は、何かと祭り上げられている様な気がします。

巷ではよく、「戯言」という言葉を目にするようになりましたが、
それというのも全てこの、西尾維新が築いた「戯言使い」から広まったものです。

全部で9冊あるこのシリーズ。
全部を通して読んでみて思ったこと。
中心軸がずれています。
読者は知らず知らずのうちに彼(彼女?)の文体に引き込まれ、
どちらかというと文章の展開や、詭弁だけで世渡りをする「いーちゃん」(主人公)に心惹かれたのではないかと思うけれど、
実はこの話、出発点はミステリィだった。
なのに二作目からもう話の方向がずれてしまっていて。

要はミステリィ→大量殺戮→世界的対立
に発展していってしまった、そんな気がするのです。
約束破りの最強キャラまで登場するし
非現実的な半アンドロイドな人間も出てくる。

結局SFでしかなかったのではないか、
今はそう思って止みません。

確かに面白いです。文章の展開が言葉遊びになっていて、
読み進めやすいといえばそう。
時々インテリな人々が難しい理論を語っても、
なんとなく解ってしまうのは、それが簡単なことを言葉で複雑化させてしまっただけのものであったり。
(勿論そうでないものも存在しますが)

流行に乗る、という意味で一読しても良いとは思いますが、
最後まで読み終えたときに、
結局、この長い前置きは何?と言いたくなる位のあっさりとした、お決まりの結末なので、
それを承知の上で読むことをお勧めします。

(ただ、一冊一冊の間にある程度のブランクが存在するなら、
物語のスケールが大きすぎて、逆に最後には普通がないと落ちない、
のかもしれませんが)

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